四季図について

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星読み(占星術)でいう四季図は太陽が牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座の0度に入る瞬間のホロスコープの事です。
この0度のタイミングが、春分・夏至・秋分・冬至です。
この4つのホロスコープを読むことで春分から始まる1年のテーマや約3か月間の社会の流れなどが分かります。
四季図は特定の個人の資質などを読むものではなく、国の情勢や社会のムード、動きなどを読むものになります。
 
2023年の予定
春分:牡羊座0度 3月21日6:25
夏至:蟹座0度 6月21日 23:58
秋分:天秤座0度 9月23分 15:50
冬至:山羊座0度 12月22日 12:27
 

春分とは

 
星読み(占星術)では春分から1年が始まります。そのため春分のホロスコープを読むことでその年1年の社会の流れが割ります。
 
春分はスタートのタイミングです。秋(秋分)に実りを迎えるために種をまきます。
夏至までの3か月間の間に芽吹いていきます。
目標設定をして何かをスタートさせるのによいタイミングですので
春分図で1年の社会の流れを知って秋の実りを目指して動き出してみましょう。
 
 
 
 
 
 
 

夏至とは

 
夏至は1年で昼の長さが最も長くなる時です。
占星術でいう夏至は、太陽がかに座入りした瞬間の事です。
夏至図を読むことで、秋分までの夏の季節、約3か月間の社会の動きが分かります。
 
夏至は春分から3か月間育てて広げてきた、枝葉や芽を一旦選定して
何を育てていくのか?何を実らせるのか?大きな実をつけるために選んでいきます。
それを秋(秋分)に実らせるために水や肥料をあげながら育てます。
つまり春から色々やってみて、実際に実らせるものを選んで、育てていこうとする期間です。
 
 
 
 
 
 
 
 

秋分とは

 
秋分は昼と夜の長さが同じになる時です。星読みでいうと1年の中間地点です。
春分から始めたことを受け取るタイミングであります。
太陽が天秤座に入ることで意識は人間関係やバランスを整えて、実りを受け取り次へとむけて自分を客観的に見つめて整えていく時期です。
 
 
 
 
 
 

冬至とは

冬至は春分からの1年間を振り帰ったり、精査して新しい目標を考える時期です。
この時期に次の年のために土壌を整えて耕しておかないと次の春分に種をまいても目が出にくくなってしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

まとめ

四季図について簡単に解説してみました。
四季図(春分・夏至・秋分・冬至)のホロスコープを読むことで春分から始まる1年のテーマや見通しを立てることができるので、目標達成のスケジュールを立てやすくなります。
あなたも星の流れに沿って年間スケジュールを立ててみませんか。
 
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