水星逆行期間は心と時間に余裕を持って

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水星逆行とは?

すっかりメジャーになった水星逆行という言葉ですが、
水星逆行は年に3回ほど起こる現象で実際に逆行するわけではなく、
水星と地球の位置関係によって逆行しているように見えることを言います。
 
 
2022年から2023年は4回あります。

 2023年水星逆行期間

12/29~1/18 山羊座
4/21~5/15 牡牛座
8/24~9/16 乙女座
12/13~1/2 山羊座から射手座
 
この記事では水星逆行についてまとめてみました。
各時期の個別の影響などは別記事にてまとめる予定です。
 
 
 

 水星逆行の影響

では水星逆行が始まるとどんなことが起こりやすいのでしょうか?
水星が司る、言葉、情報伝達、通信、コミュニケーションに不具合が起こりやすくなります。
 
例えば、交通機関の乱れやパソコン、スマートフォンなどの不具合、
メールの誤送信などが起こりやすいと言われています。
また、コミュニケーション全般でトラブルが起こりやすくもなるので、
仕事や思うように進まなかったり、人間関係の問題が生じやすくなったりしやすいです。
その反面、しばらく連絡を取ってなかった友人などと思わぬ再会をしたり、
恋愛関係だと復縁が起こりやすいともいわれています。
 
 
 
水星逆行期間は体調不良(自律神経系)やメンタルが落ち込みがちになる人もいます。
無理せず、思わぬハプニングがあっても気にし過ぎないようにしましょう。
 
 
(注意)
逆行前後にも留(りゅう)といって見かけ上、天体が留まっているように見える時期があります。留の間はその天体のテーマが強く影響がでると言われていますのでご注意ください。
 
 

水星逆行が影響しやすい人

水星逆行の影響が出やすい方が実はいます。
太陽星座や月星座が双子座か乙女座の方になります。
また生まれた時の水星と同じサインで水星逆行が起こると影響が出やすいと言われています。
例えば乙女座で水星逆行が起きたら、乙女座に出生の水星がある方になります。
影響が出やすい人は、やたら眠くなったり、頭痛や古傷が痛むとか
過去を振り返ってトラウマを思い出してしまってネガティブになってしまったりしやすいです。
影響が出てしまったら無理せず睡眠時間をたっぷりとるようにしましょう。
 

おすすめの過ごし方

それでは水星逆行はどのように過ごしたらいいのでしょうか?
この時期はあせらず、無理なく、栄養と睡眠時間をしっかりとるのがおすすめです。
想定外の事が起こりやすいので心と時間に余裕を持つことが大切になります。
 
高い目標や予定をあまり詰め込みすぎると、
思うように進まなくてイライラしがちになるので、
無理のない目標設定や予定はあえて余白を作っておくことがおすすめです。
 
また水星逆行期間は計画の見直しや準備をするといいとされています。
大きな契約や決断などはさけて、
計画や人間関係の見直しや次に始めることのために準備やリサーチするのがおすすめです。
しばらく会っていなかった友人や大切な人と意気投合!なんてこともあるかもしれません。
 
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各期間の影響を過ごし方は別記事にまとめる予定です。
 

最後に

わたしは水星逆行という言葉から星読みに興味を持ち始めました。
わたしが双子座に多くの天体があるせいか、毎回水星逆行の影響を受けてしまいます。
でも水星逆行の影響を正しく知ってからはそんなに悪い時期ではないんだとわかりました。
水星逆行期間は、わたしは一旦たちどまって見直して計画を立て直したり、
準備する期間にしています。
ぜひ心と時間に余裕を持って楽しく水星逆行期間をお過ごしくださいね。
 
 
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